茶茶栗（ささくり）様　古民家旬彩カフェ＆ギャラリー

店舗施設

エリア 豊能郡能勢町

築５０年以上の歴史ある旧家を改修し、カフェとギャラリーとして生まれ変わりました。まるで「おうち時間」を味わえるような古道具や、オーナー様お手製の装飾品の演出がとても魅力的。

街の喧騒を離れ、能勢町の静かな自然の中で、癒しとくつろぎを感じられる憩いの場です。

施工年	2024年
デザインコンセプト	旬の食材を使った里山家庭料理を提供するカフェとギャラリーのある旧家
備考	茶茶栗（ささくり）～田舎家で里山家庭料理を～住所：豊能郡能勢町野間出野218番地電話：050-1200-8852 営業時間：11:30～16:00 ランチ要予約（木～日曜日/4名様より予約可） ※ご利用の際は事前にご確認ください

施工ギャラリー

玄関へ入ると、季節に合わせた手ぬぐいタペストリーがお客様をお出迎え。元はじゅらく壁でしたが、こうした装飾やお手入れもしやすいクロスに全面貼替え。明るいトーンの市松模様が、タペストリーの絵柄を引き立たせます。
旧家ならではの懐かしい上がり口。久方ぶりに親戚の家へ帰ってきたかのような既視感を覚えませんか？
着物をリメイクしたファブリックや古物の装飾が心を落ち着かせます。
人が集まる場となるよう、四つ間取りの畳の間のうち、二間を無垢フローリングに。なんともアンティークな革張りの上質ソファ席や、テーブル席、演奏用ピアノ…床材が変わるとインテリアとしっくり馴染みます。
今回の改装に伴い、キッチンを厨房仕様に改修。広々としたスペースとシステムキッチンを活用し、多彩な料理と配膳に対応できる機能的な厨房機器により、清潔を保ちやすい空間となりました。
二間続きの座敷と応接間。縁側の向こうに広がる緑豊かな庭の風景に思わず、ほのぼ～の。
ここは沖縄のようなゆったり時間を刻む空間。
食後はお散歩で野草に癒されて。
カフェのある通りに広がるのは日本の原風景。山林や田畑が多く存在し、「大阪の軽井沢」とも云われる能勢町。ぜひ古民家カフェ＆ギャラリー茶茶栗さんへお立ち寄りください＾＾