築50年以上の歴史ある旧家を改修し、カフェとギャラリーとして生まれ変わりました。お客様もホッと「おうち時間」を味わえるような古道具や、オーナー様お手製の装飾品の演出がとても魅力的。
街の喧騒を離れ、能勢町の静かな自然の中で、癒しとくつろぎを感じられる憩いの場です。
施工年 | 2024年 |
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デザインコンセプト | 旬の食材を使った里山料理を提供するカフェとギャラリーのある旧家 |
備考 | 所在地:豊能郡能勢町野間出野231 |
人が集まる場となるよう、四つ間取りの畳の間のうち、二間を無垢フローリングに。なんともアンティークな革張りの上質ソファ席や、テーブル席、演奏用ピアノ…床材が変わるとインテリアとしっくり馴染みます。
玄関へ入ると、小上がりには季節に合わせた手ぬぐいタペストリーがお客様をお出迎え。元はじゅらく壁でしたが、こうした装飾やお手入れもしやすいクロスに全面貼替え。明るいトーンの市松模様が、タペストリーの絵柄を引き立たせます。
旧家ならではの上がり口は、久方ぶりに親戚の家へ帰ってきたかのような既視感を覚えませんか?^^
以前、弊社で台所をシステムキッチンに改修された茶茶栗様。今回の改装に伴い、厨房仕様に改修。広々としたスペースとシステムキッチンを活用し、多彩な料理と配膳に対応できる機能的な厨房機器により、清潔を保ちやすい空間となりました。
二間続きの座敷と応接間。縁側の向こうに広がる緑豊かな庭の風景に思わず、ほのぼ~の。
カフェのある通りに広がるのは日本の原風景。山林や田畑が多く存在し、「大阪の軽井沢」とも表現される能勢町へ行かれる際は、ぜひ古民家カフェ&ギャラリー「茶茶栗」さんへお立ち寄りくださいね^^
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