こんにちは、川辺です。
最近、自転車通勤をしているのですが朝早くに出た時には
住宅街をぐる~っと回って出社するようにしています。
いろんなお家が見ている中で気になるのは「外壁」!!
色褪せもよく見かけるのですが、上の写真のような
「コーキング切れ」もよく見かけます。
コーキングとはシーリングとも言われ、
外壁材の継ぎ目(目地)にある緩衝材のような役割をするものです。
これが劣化して切れたり、割れたりしているとそこから雨水が浸入し、
雨漏れや構造材の腐食などの原因となります。
この写真では風雨や太陽光によってコーキングが劣化し、
ひび割れて中の青い下地が見えてしまっています。
この状態までになると補修となり、コーキングの打ち替えが必須となります。
特に日が当たりやすいところで発生していることが多いので
お家の南面や西面をよ~く見てみてください。
ご自身で確認できない場合は、わたしたちのような工務店などを呼んで調査をご依頼ください。
また、コーキングを打ち替えする場合は外壁や屋根の塗装も一緒に施工することもオススメします。
なぜなら足場が一回の費用で済むから!です!!
さらに一緒に施工することでメンテナンスサイクルを合わせることができます。
「ちょっと気になる」「これって大丈夫?」
などとお悩みの方はすぐにお声掛けください。
違和感を放置しておくと大きな問題になる可能性もあります。
お家は人間の身体と同じです。
かかりつけ医で定期的に診てもらってくださいね。
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