失敗しないキッチン選び-その1 | 家づくりのこと | スタッフブログ | 高槻市で新築・注文住宅・リフォーム・リノベーション・建替えなら小林工務店

TEL:0120-21-5884 受付時間 9:00〜18:00 ※年末年始除く

資料請求
お問合せ
来場予約

スタッフブログ

失敗しないキッチン選び-その1

家づくりのこと

失敗しないキッチン選び-その2

失敗しないキッチン選び-その3(番外編)

 

キッチンは何で選びますか?見た目?料理のし易さ?片付けやすさ?収納量?機能性?価格?素材?

キッチンの機能は、料理を作る。水を使う。火または電気を使う。昔の家では土間に台所があって薪で火を使い、かまどでお米を炊いたりしていました。少し前は台所と食堂があって、居間とは別の部屋でしたね。現在の主流はLDKです。リビング・ダイニング・キッチン(台所)が一つの部屋(空間)になっています。そんな中でキッチンと呼ばれるものがシステムキッチンになり、今ではリビングにあっても違和感がない家具のようなシステムキッチンまで出てきました。

 

システムキッチンに必要な最低限の機能は、

「水が使える(給水)」

「水を捨てる事ができる(排水)」

「調理や片付けをするための場所(シンクやワークスペース)」

「火が使える(ガス引込み)」

「換気ができる(電気とファン)」

です。IHクッキングヒーターが必要ならばそれを使うための電気も必要です。

これらの機能があれば別に、システムキッチンにする必要はありません。オリジナルでキッチンをつくることも可能です。それならばなぜシステムキッチンが売れているのでしょうか?

 

安いから?

オリジナルでつくるのが大変だから?

オリジナルにはない素材があるから?

安いから?」は間違いです。オリジナルキッチンだって安く造ろうと思えば、システムキッチンよりも安くできます。それにシステムキッチンでも高級なキッチンはたくさんあります。

大変だから?」一概に言えませんが、めんどくさい人には大変でしょうね。ただ、一つ一つを考えるのが好き、またはシステムキッチンの機能だけでは満足できない人には大変なことではないでしょう。

素材があるから?」そうですね。ワークトップの素材は今のところオリジナルではつくれないまたは、つくるのが大変素材もあります。

 

もう一度確認ですが、キッチン(台所)に最低限必要な機能を思い出してください。その機能を満たすための素材の条件は水に強いことと火(熱)に強いことです。私の考えですが、システムキッチンにするならばこの2つの条件を満たした素材で造られているキッチンがよいのかなぁと思っています。あとはこの2つの条件を満たす素材をどこまで求めるかだと思います。

例えばワークトップとシンク。

この場所はに強い素材が使われるのが絶対条件になってきますね。料理の支度、調理、後片付けと水と火に近く一番目に触れる場所です。一般的で有名な素材としてはステンレスがあります。錆(ステン)ない(レス)金属として使われますね。ステンレスはご存知の通り、水にも熱にも強い素材です。そして、ここ数年で劇的に進化している人大(人工大理石や人造大理石)。この素材はアクリル樹脂やポリエステル樹脂を主成分として作られた人工素材で、樹脂のみで固めた素材を人工大理石、細かく砕かれた大理石と樹脂を混ぜて固めたのが人造大理石と言われています。

 

ともに大理石といわれるように非常に硬く強い素材で水には強いのですが、熱には少し弱い部分があります。なので熱い鍋やフライパンと直接置くと茶色に変色したりしますので、注意が必要になります。あとはタイルがありますが、目地の汚れが気になる方や物を落として割れたりするのがどうも。。。という方にはおススメしません。また、天然の大理石もあります。タイルや大理石のワークトップの場合は、シンクはほとんどがステンレスやホーローになります。この場合はシンクとワークトップの間(継ぎ目)がどうしてもできるため、水の浸入が心配になる場合があります。また、天然の大理石の場合は発注してから納期が意外とかかる場合があるので、メーカーなどに確認にておいたほうがよいでしょう。そして今は、クォーツストーンやセラミックトップといった新しい天板も出ています。

 

価格面でいうとステンレス<人大<大理石<クォーツストーン・セラミックトップとなります。タイルその他についてはピンキリなので、ここでは省いています。

失敗しないキッチン選び-その1

なので総合的にみると、ワークトップとシンクは同じ素材で一体成型しているものがおススメです。LDKで見た目重視の方は、人大を、熱い鍋やフライパンもワークトップに直接置くことが多い方、または「ザ・キッチン!」が好き!という方は、ステンレスがおススメです。

 

このようにワークトップとシンクだけでもキッチンを選ぶときの要素がたくさんありますね。あなたにとってどこを重視していくのか、考えてみてはいかがでしょうか。

 

次回は、素材を「どこまで求めるのか?」について、お話したいと思います。

 

失敗しないキッチン選び-その2

失敗しないキッチン選び-その3(番外編)

オススメ記事

スタッフブログ一覧へ