『自然素材を使った外断熱工法の家』社内完了検査しました
『自然素材を使った外断熱工法の家』Ys様邸
本日、社内完了検査を行いました。
小林工務店では、お客様に引き渡す前に役所または検査機関の完了検査のあと、お客様との引渡し前の立会い検査前に、社内の完了検査があります。この検査は、営業・設計・工事のそれぞれの担当者が図面をもとに、最終のチェックを行うものです。ここで、サッシの取り付け具合や各部納まり具合などをチェックし、補修箇所などがあれば、補修などを行います。
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本日、社内完了検査を行いました。
小林工務店では、お客様に引き渡す前に役所または検査機関の完了検査のあと、お客様との引渡し前の立会い検査前に、社内の完了検査があります。この検査は、営業・設計・工事のそれぞれの担当者が図面をもとに、最終のチェックを行うものです。ここで、サッシの取り付け具合や各部納まり具合などをチェックし、補修箇所などがあれば、補修などを行います。
木工事も終わり、キッチンも入りました。左官屋さんが漆喰を塗っています。
お施主様のYs様も参加して漆喰の壁に家族の手形を入れることになりました。Ys様はきちんとこんな感じのレイアウトで仕上たいと計画していました。
まずはご主人の左手の手形からスタートしました。お湯に手をつけて少し濡らして手形をとります。とった後はすぐに手を洗います。漆喰は固まってしまえば石と同じなのですが、乾いていない状態ではアルカリ性なので、手が荒れてしまいます。
もうすぐ木工事が終わります。外壁の足場も取れたので、もうすぐ完成か!と思わせるほどです。
今週、キッチンが入る予定で、その他の住宅設備も徐々に搬入されていくでしょう。また、内部の漆喰塗りももうすぐ始まります。1月には、お客様のご厚意で見学会をさせていただく予定です。
2階では、和久田大工さんが壁の下地であるプラスターボード(石こうボード)を張っていました。。
壁面に合わせて、プラスターボードをカッターを使って切ります。軽くカッターで切って、ポンと叩くときれいに割れる(切れる)んです。そのあと、ヤスリを使って切れた面を整えます。
そして壁に取り付け、柱や間柱がある位置にタッカー(ホチキスのようなもので芯が長いもの)で止めます。
久しぶりに現場へ行きました。和久田大工さんが天井の下地を造作中でした。
ここの天井はちょうどロフトの下にあたる部分で畳2枚分くらい天井が他の所より低くなっていました。その畳2枚分の天井の中心にダウンライトがつく予定です。
ダウンライトが取付できるように天井下地を作る必要がありました。
いよいよ大工さんんが炭化コルクの断熱材を入れていきます。
柱や間柱の上からバラ板を貼り、防湿シートを貼ります。このシートで建物全体を覆います。
その次に炭化コルクを貼っていくのですが、その前に窓(サッシ)廻りと防湿シートの取り合い部分に防水シールを貼って行きます。
先日の土曜日に上棟しました。
朝から天気の良い日で順調に組み上がっていきました。私が現場へ行ったときには、すでに屋根の断熱材(炭化コルク)を入れ終えて、その上から合板を貼っているところでした。
早々と大工さんの手刻みも終わってしまい、現場では土台を敷いて1階の柱を建てて梁を入れていました。上棟の日までに少しずつ組み上げていきます。
上棟の日までは、クレーン車が来ないので大工さんは手で上げていきます。重たい梁となると50kgを超えるものがあるのです。大工さんは体が資本なのだなぁと思います。
昨日、基礎工事が終わりました。あとは、数日間養生期間をおいて型枠を外せば、完了です。
「養生期間」とは、「養生期間中に強度を落とす施工や予定強度以上の負荷となる施工をしない期間」ということです。養生期間については今の時期だと、一週間もあれば基礎のコンクリートは十分な強度が得られる状態です。コンクリートの圧縮強度の試験では、一般的に一週目と四週目と強度試験を行います。現場で打ったコンクリートの一部(同じもの)を別で試験用に取ってあります。四週目で完全に予定している強度が得られればいいのですが、この時期では一週目の試験で予定強度を得ていることが多いです。
コンクリートの強度が得られる条件は晴れ続きだということはありません。コンクリートは水とセメントの中和反応で硬化していきますので、乾燥が続くと反対に水をかけるくらいです。「雨の方がいい。」と言う専門家のお話も聞いたことがあります。ただし、コンクリートを打つ日は晴れでないとダメですよ。
いよいよ大工さんの墨付けが始まりました。墨付けとは、柱や梁を大工さんが手刻みするために事前に柱や梁の通り芯(建物の構造体の中心となる部分)を出してそれぞれの寸法を測り、継ぎ手(主に梁と梁を継ぐための加工)や仕口(柱と梁または梁と梁の結合部分)をカナヅチとノミで造るための下準備のことです。
冨田大工さんが梁の通り芯に墨を付けています。梁の片方の芯にあたる部分に墨がしみ込んだ糸が付いている針を刺します。そして、もう片方の芯にあたる部分にその糸をあて、糸を伸ばしてピンと弾きます。
最終的に壁や天井で隠れてしまう梁はこの墨を残しておきます。建て方(構造材を組み上げていくこと)のときに互いの芯の位置を再確認することができるからです。大工さんの手刻みで建てている現場を見る機会があれば、この墨出しした線を探してみて下さいね。
先月の地鎮祭が終わり、地盤補強工事が始まりました。
この土地は地盤調査の結果、少し軟弱な土で出来ている上に、隣地(裏側)に高低差があるため2階建てなのですが、地盤補強が必要との結果でした。
地盤補強の方法は「湿式柱状改良杭工」と呼ばれるものです。この方法は杭を硬い地盤まで差し込んで建物を安定させる方法です。杭には様々な種類があるのですが、今回打つ杭は出来上がった杭を差し込むのではなく、現場で穴を開けてコンクリートを流し固める杭です。
硬い地盤までは5mです。直径500mm×5mのコンクリート杭を19本打ちます。