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『勾配天井のある深呼吸する家』外壁施工中です。


『勾配天井のある深呼吸する家』Sy様邸<通気断熱WB工法の家>

『深呼吸する家。透過のチカラ。』通気断熱WB工法の3階建てのお家です。

只今、外壁を施工中です。両サイドと裏側は終わり(目地のコーキングはまだですが。)、正面のサイディングを張っております。

ベランダのFRP防水も終わっていました。FRP防水のFRPとは、繊維強化プラスチック (Fiber Reinforced Plastic) の略で、ガラス繊維にポリエステル樹脂を含ませて化学反応させる防水工法で、木造のバルコニー防水などによく用いられます。

ベランダ手摺りが取り付くところに黒っぽい突起物が見えるでしょうか。これはパイプです。このパイプにより空気が上に抜けます。通気断熱WB工法では、屋根の焼きこみによる上昇気流で壁の中に空気を吸い上げ、空気が流れるように施工します。

それは外壁に限ったことではなく、バルコニーも同じです。バルコニーの手摺り壁が温まり、床を通ってきた空気が手摺り壁を伝って上に上がりますが、その空気が外へ逃げることができるようにしています。部屋に直接当たっている部分ではありませんが、空気がとどまるということはあまりお家にとって、よくありませんからね。ちなみに、この上に笠木が取り付きますので、雨が降ってこのパイプから雨が入る心配はありません。

3階の勾配天井とロフトです。

無垢の床板の施工は終わり、壁・天井の下地材であるプラスターボード(石膏ボード)を大工さんが施工していました。ロフト下の壁はまだ断熱材が見えていますが・・・。

次回は漆喰塗りのときに、お伝えしたいと思います。