『勾配天井のある深呼吸する家』Sy様邸<通気断熱WB工法の家>
『深呼吸する家。透過のチカラ。』通気断熱WB工法の3階建てのお家です。
先日上棟し、只今大工さんの木工事中です。
屋根にもバラ板が入りました。通気断熱WB工法では屋根の下地材としてバラ板(無垢材)を使います。無垢材の方が合板よりもはるかに調湿性があるので、「深呼吸する家」に適した材なのです。
一階床下には、バリアヘルスが取り付けられています。(写真①)
バリアヘルスは夏は床下の涼しい空気が屋根の焼きこみによる上昇気流で壁から吸い上げられる入口になります。冬はその入口を気温を感知し、自動で閉めて床下の冷たい空気が室内との温度差で壁の中へ入らないようにします。(コールドドラフト現象)
現場には、黒い板が搬入されていました。シージングボードというものですが、この部材も通気断熱WB工法には必要なものです。(写真②)
この部材については、こちらをご覧ください。(『続き間(和室)のある深呼吸する家』のページです。)
1階から3階まで壁の中を通気させるために様々な施工の工夫があります。たとえば、階段や吹抜けなど階をまたいで壁がある場合は、梁の側面に構造上問題ない程度に通気のための道を造ります。(写真③)
その他、構造用の金物もすでに取り付けられていました。(写真④)
現場に行ったその日はとても天気が良く、線路向こうのさくらがキレイに咲いていました。
また不定期ですが、レポートしていきますので、どうぞお楽しみに。





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