『しっくいと無垢板を使った深呼吸する家』Ia様邸<通気断熱WB工法の家>
『深呼吸する家。透過のチカラ。』の通気断熱WB工法のお家です。引き続き、大工さんの木工事中です。今日は、別のお客様の上棟があるので、大工さんはその応援で現場にはいませんでした。
断熱材を施工しているところですが、この通気断熱WB工法ではこの断熱材の施工がとても大切なんです。
特に屋根部分の断熱材の施工は大切なので、慎重かつ確実に施工します。左写真はちょうど屋根の棟にあたる部分で、第2通気層を通ってきた空気が写真中央の4つの細長い穴からハットヘルスを通ってぬけていきます。
棟の上に、ハットヘルスの本体がつきました。近くまでいき、通気口を覗き込むと開いていました。気温が16度を境に形状記憶のバネが反応します。まだ、20度を越えているので、開いているのです。この時期はまだ壁の中を通ってきた空気はハットヘルスから外へ出て行きます。もっと寒くなってくるとこの通気口が気温の変化で自動的に閉まり、空気と通り道が断熱層のようになります。
さて、今週末の土日はIa様のご厚意により構造見学会を開催させていただきます。当日は、通気断熱WB工法の仕組みが実際に見ていただけるほか(構造見学会なので、体感はできませんが。)、通気の流れがわかる模型の展示や形状記憶のバネを使った実験なども行なう予定です。
どうぞお楽しみに。





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