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『公的助成金制度を使ったバリヤフリーな家』無垢床板貼り始めました。


『公的助成金制度を使ったバリヤフリーな家』S様邸
今日から辻原大工さんが無垢の床板(杉)を貼り始めました。

大工さんの造作工事は続きます。天井の下地づくり、耐震補強金物の取り付け、床板貼り、などなどです。

1.床板の裏に木工用のボンドをつけます。(F☆☆☆☆の健康住宅対応)
2.下地の構造用合板の上に貼り付けます。
3.やわらかい木を使って、丁寧に押えます。
4.釘を使って、確実の床板を止めていきます。

この繰返しで床板が貼られていきます。写真では淡々と貼っていっているように見えますが、貼るまでには、まず床板一本一本をよく見ることから始まります。無垢の床板なので、一つ一つの木の目が違います。乾燥の仕方(反りやひねりなど)や色合いなどをよく見て、使う場所や組み合わせを決めていきます。
(床に人が入れるくらいの穴が空いているのは、床下収納が入るスペースです。)


補強工事も同時進行しています。

筋カイ金物を取り付けていました。大抵の補強金物はただその金物を取り付ければいいというものではありません。その金物を止めるビス(ネジ)も規定通りのビスを使って、規定範囲内の位置に取り付けなければならないんです。

位置は規定通りにつければいいのですが、規定のビスを止めるのに結構力がいるそうです。


配管工事も進行中でした。お風呂の配管と配管した管に断熱材を巻くのが残っています。

断熱材を巻くのは、管の給水や排水が部屋(天井裏や床下)の温度差で結露を起こさないためです。天井裏で結露を起こした場合、その水滴で雨漏りのようになってしまう場合があるので、断熱材を巻くのです。

ちなみに、2階洗面化粧台のピンク色の配管は給湯器からのお湯が通る管です。


1階天井裏に梁を貫通させている配管があります。この梁は既設の間取に必要だった梁で新しい間取では直接、荷を受けていない梁なので、ご安心ください。

通常、梁の大きさを決めるときには、断面欠損も考慮した構造計算で梁の大きさが決まります。また、長期的な荷重で計算するときは、安全性を考えて、3分の1の数値で考えます。反対に言うと、必要な強度の3倍まで耐えられると言うことなのです。ちなみに、地震や台風の場合は1.5倍となります。


1階のキッチンとトイレも配管が終わっていました。キッチンのところにもピンク色の配管がありますね。先にも述べたように、これも給湯器からのお湯が通る管です。

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