
昨日、上の子の小学校で持ちつき大会があったので、行ってきました。
9時半からスタートだったので、下の子と歩いて行きました。ちょっと早く着きそうなので、ゆっくり歩いていったのですが、着くともう上の子はいませんでした。準備のため先に行っていた相棒に聞くと、
「もうおらんよ。お餅をもらって教室で食べてるみたいやで。」とのことでした。そのあと、先生が近寄ってきて、「申し訳ございません。協力していただいている地域委員の方々の準備が早かったので、もう終わりました。」とのこと。
昨日一日で一年生から六年生まで順番に体育館で餅つき大会をするのですが、子供たちは持ちつきをせずにお餅ができるのを、「よいしょ!」と掛け声を掛けながら待ち、お餅ができたら順番に並んで、お餅をもらって教室で食べるのです。
無垢の木のウスでせっかく餅つきをするのだから、子供たちにもつかせたら喜ぶのにぃ~と思いながら見ていました。聞くところによると、去年までは子供たちもついていたそうです。なぜ、なくなったのでしょうね。
地域委員の方々を優先させたスタート時間、子供たちにお餅をつかせない餅つき大会の内容。何かがおかしいと思った父親の私でした。
ところで、今日は阪神淡路大震災が起きてちょうど13年になります。震災時刻から神戸を中心に各地で震災についてのイベントが行われていました。今日は1400余のイベントが行われるそうです。
そんな中で近い将来に起こると予想されている大地震として報道されていたのが、大阪府の上町台地活断層による大地震でした。特に密集している木造住宅地ではかなりの被害が予想されているそうです。
建物の老朽化、今の耐震基準を満たしていないことが理由のようで、建物の耐震化が最大の課題とされていますが、実際のところ阪神淡路大震災以降で耐震化の運動はしているものの、耐震化は進んでいないのが現状だそうです。新築の場合は、今の耐震基準を満たして建てられているのですが、昔の建物、特に1981年5月以前に建てられた建物は今考える耐震化の基準は満たしていない建物なのです。
建替える資金がない。耐震リフォームする資金がない。昔の木造賃貸住宅では、耐震リフォームするメリットがあまりない。などなど様々な理由で耐震化はなかなか進みません。昔の密集している木造住宅街では、前面道路も狭く、工事を行う前にまず道路を広げる必要があるなど一つの要因だけでは解決できない問題もあるそうです。
毎年、この日を迎えるたびに思うのですが、私も含めて耐震の知識をちきんと持ち、耐震についてできることからはじめていかなければいけないんだなぁと思いました。
思うだけではダメなのですが、なんとか一歩ずつでも前に進まないとね。
ぴーえす:
災害時につながりやすい電話等の連絡手段は一位が公衆電話で二位が携帯電話でのメールでした。公衆電話をほとんど使わなくなっている現在ですが、災害時には役立つようです。ちなみに災害時のつながりにくい時などに使えるものとして「災害伝言ダイヤル」というものがあります。一伝言30秒で自分が無事である事や家族や友人に自分の無事を確認してもらえるサービスです。詳しくはこちらをご覧くださいませ。
災害伝言ダイヤルのページ(NTT西日本より)
また、大阪の活断層についてのページもたくさんありますが、参考にこれらのページもどうぞ。
大阪府の活断層のページ(地震・防災「あなたとあなたの家族を守るために」より)
大阪府活断層調査のページ(大阪府総務部消防防災安全課より)


