『国産材にこだわった家』宇治市 K邸

K様のお家は北西の角地に建っています。
西陽を避ける為、西側には大きな窓は取らず、玄関も西側に配置しました。北側にLDKを配置し、ウッドデッキを設けました。
南側は家が建っていますが、北側LDKに明るく快適な工夫をしています。
外観はあくまでもシンプルモダンに仕上げ、ポイントとなっているステンレスの縦ラインが光っています。



※アップの写真をクリックするとさらに大きく表示されます。
玄関を入ると、L型の玄関。間口の少し狭い玄関でもこのように縦長にすれば、玄関が広く外出時に玄関で混む?心配はありません。
また、漆喰(しっくい)の壁にも塗り壁ならではの模様があります。左官さんがいうには、「今、東京で流行っている模様やで。」とのこと。K様も気に入ったので、早速その模様を使いました。
曲面カウンターのニッチもやわらかく、出迎えてくれます。また、玄関上下に設けた横長のFIX窓が南からの光を取り入れて、玄関を明るくしてくれます。
漆喰の白い壁、L型の玄関、ニッチ、上下FIX窓。ちょっとした工夫次第で、玄関もお洒落で、明るく、清潔感のあるものになります。

メインのLDKです。奥に見える和室には、琉球風畳を敷き、壁・天井とも漆喰塗りの仕上げです。北面の壁は、玄関と同じ、「東京モダン」塗りです。(勝手に名前を付けてしまいました。)
キッチンは吊戸棚を使わないことで、より開放的になりました。吹抜けも大きめに取り、2階とのつながりを大切にしました。より広がりを持たせる為に階段もストリップ階段にしました。
床の国産無垢杉板、漆喰の壁、開放的な吹抜けと階段、国産無垢の梁。なんだか、ほっとするような空間になりました。そして、北面LDKなのにこの明るさ。吹抜けに設けた複数のFIX窓と南面に設けた窓によって、日中は充分な光が入ります。
![]() |
| K様のお家が雑誌『北摂の暮らしかた』(4/26発売予定)に載ります。 後日、ホームページでもご紹介しますが、この写真は取材を受けた時のものです。ご主人は本当に無垢の床板が好きで、この日も裸足でした。家族みんなが楽しそうで本当によかったです。 ・・・思う存分、ハイハイしてくださいね。 |
LDKの掃き出し窓からスッと出られるウッドデッキ。宅盤が少し高いので、道路に面していてもそれほど目線は気になりません。
ポカポカ陽気の日には、ここで食事を取ることもできます。掃き出し窓はリビング、ダイニングと2ヶ所あるので、LDKと一体感があります。走りまわることもできるので、子供たちにも良い遊び場所になりそうですね。

2階の子供部屋です。小さいお子様がいらっしゃるので、今は一室の大きな部屋。大きくなれば、仕切って2部屋に変身可能な部屋です。壁を作ってもいいし、本棚で仕切ってもいいし、お互いの机で仕切ってもいいし、使い方はK様次第です。
見上げればKIGUMI(木組み)が見えます。国産無垢で自然乾燥の杉と松を使っています。塗装はしていないので、木肌そのままが出ています。住まうほどにいい色になっていくと思います。
2階のどこにいても、吹抜けを通して1階とつながっています。K様の家族を大切にする思いが伝わってきます。

廊下とLDKとの間仕切り壁にこのような窓が3ヶ所あります。
ちょっと壁に穴を開ける?だけでも家の雰囲気が全然変わってきます。廊下だって、暗くないし、人の気配だってわかるし、何より、可愛いじゃないですか。こうやって、植物を飾るとお洒落だし、部屋がやわらかくなります。



小林工務店は「全国安心工務店」に掲載されております。

