『外壁に木を使った吹き抜けリビングの家』枚方市 K邸

バブル期に山を切り開いた造成地で道路を挟んだ正面と裏のマンションの谷間になっている敷地にKさんのお宅は建っています。マンションからの目線を遮りつつも南の光を取り入れる事が設計上もっとも重要な課題でした。

3階から吹き抜けを見下ろす。
木組みとあいまってダイナミックな空間が生まれました。ダイニングにワイヤーシステム(吹き抜け等につり橋状に渡したワイヤーに灯具を付けた照明器具のこと)照明を採用しました。

リビングよりダイニングを見る。
間仕切りにクリエイションバウマン(メーカー名)のパネルスクリーン(カーテンをパネル状にしたようなもの)を使いました。建具を使うとスペースをとられるし枠が目障りになったりしますが、このスクリーンは柄もきれいで開いた時、タペストリー的に壁面を飾るアクセントになります。汚れたら洗濯もできます。

片流れの勾配天井を利用した南向きのハイサイドライト(簡単に言うと高い所にある窓のこと)。
冬場、北側に設けたキッチンまで直射日光が届きます。
「冬でもとても暖かいです。」と奥さんも喜んでいます。

リビングはソファを置かず床に直接座って使いたいとのKさんの要望からリビングの床をダイニングより30cm下げています。段差のところがちょうど背もたれにもなります。入居当初から、ご夫婦のお気に入りの場所になりました。


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