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小林工務店はこんな会社です


私達を取り巻く社会がめまぐるしく変化し、生活をしている私達人間は、いつしか人間らしい心を何処かへ置き忘れてきてしまっているようです。

人間は自然の一部であり、自然を壊す行為は、人間を壊してしまうということです。明日の活力の源は家庭にあり、その家族が集う場所が住まいなのです。その住まいが、私達の心と体の健康を損なうものであってはならないのです。

建築業を仕事としている私達にもその責任の一端があると思います。気づいたときから、出来ることから健康について、地球環境について考えた住まい創りをしていきたいと思います。


小林工務店は、国産材にこだわっています。


小林工務店は、大工さんの育成に力を入れています。


その理由は、地球環境と日本の伝統技術からくるのです。


小林工務店は、「人にやさしい住まい。地球にやさしい住まい。」を目指して、地元である大阪府高槻市を中心にお客様と一緒に建てる住まい創りをしています。

■国産材にこだわるその理由は?


手入れせず荒れた状態
手入れされた状態

現在、日本近海で魚の数が急減しているのをご存じですか?これは、日本の森林が荒れているのが原因なのです。

最近では、日本の住宅の多くは、外国から大量に輸入した材木を使用しています。
コストが安いのがその主な原因です。
安い外国産材に需要を奪われ、国産材の需要が減り、林業は深刻な状態に陥っています。

戦後、建築材として使用するために大量に植林された木材が、建築材料としてちょうどいい大きさに育っています。しかし、建材として使用するためには、間引きや枝打ちなどのまめな手入れが必要なのです。

ところが、成長に手間の掛かる国産材は、安い外国産材にコストで負けてしまいます。そのため、山は手入れされないまま放置され、せっかく育った木も切りっぱなしで腐ってしまっている状態にあります。

この自然破壊の連鎖を断ち切るには、まず国産材の需要を高めることが重要です。

需要が増えれば、山は手入れされ、森林の荒廃を食い止めることができるでしょう。

例えば、日本国内のすべての住宅を国産材を使った木造住宅にしても、十分に足りる量を日本の山は持っています。
それだけ、良質な国産材が使われずに余っているのです。

小さな動きではありますが、小林工務店では独自のルートで国産材を安く仕入れ(その理由はこちら)、構造材にできるだけ国産材を使い、少しでも日本の森林を守りたいと考えています。
そしてそれは、日本の森林ばかりでなく、川や海、そこに住む動植物までも守ることになるのです。

■大工さんの育成に力を入れるその理由は?


その国産材の梁や柱などの構造材の仕口(しくち)や継手(つぎて)と呼ばれる部分の加工は、今ではほとんどが『プレカット』と呼ばれる工場機械加工です。

小林工務店では、合理性のみを追求するのではなく、専属の大工さんによる手加工によって、自然乾燥された木材を加工しています。

こういった大工さんの手作業による構造材の加工のことを『刻み』といいます。

『刻み』はまず、昔ながらの伝統的な手法による「墨付」からはじまり、構造材の接合部である仕口(しくち)や継手(つぎて)と呼ばれる部分を、ノミやカンナを使ってひとつひとつ造っていきます。

そして、100年先に技術を持った大工さんがいなくならないようにと、新しい若い大工の卵を育て続けています。

その一つの活動として、国土交通省管轄の(財)住宅産業研修財団の『大工育成塾』という職業訓練システムに参加し、私たちはその指定工務店です。

良い家を建てるにはまずいい大工から。

未来の大工さんを育てることが、いい家づくりにも繋がっていく、そして、いい大工さんがいるからこそお客様一人ひとりのこだわりをカタチにしていくことができると考えています。




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