
ブログでも紹介していましたが、新社屋『もくもく堂』がいよいよ土台を敷きはじめ、火打ち土台(水平方向の変形に効く斜めの材)、大引(根太を支える材)、根太(床を支える下地材)まで終わりました。
大工さん、お疲れ様でした。まだまだこれからですので、怪我のないようよろしくお願いします。

構造についてはお伝えしてきましたが、土台についても同じことが言えます。ですから、その継手や仕口もよく見る在来工法のカタチとは違うのです。
写真は土台のコーナー部分ですが、こんな複雑なカタチをしています。この刻みを大工さんが計算して作ります。ほんと、頭が下がりますね。

また、土台が切れているところがありますが、これでいいのです。ここには6寸角(約18?×18?)や8寸角(約24?×24?)の柱が入ります。ちょうど写真のへこんだところに土台がジョイントされます。この柱と土台の取り合いもよく見る在来工法とは違うところなのです。
「日本で建てる木造建築は日本の木材で・・・。」
「環境問題対策の一つとして・・・。」
「日本の林業の活性化につながれば・・・。」
との思いで構造材はほとんどが国産の自然乾燥材を使用しています。ねじれや反りは当たり前なのです。それを大工さんがうまく使い、刻みそして建てていきます。それが「木」にとっても、「住まい」にとっても一番いいのです。
さぁ、『もくもく堂』が本格的に動き出しました。どんな建物になるか私たちも楽しみです。





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