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大工さんの手加工『刻み』って?

国産材の梁や柱などの構造材の仕口(しくち)や継手(つぎて)と呼ばれる部分の加工は、今ではほとんどが『プレカット』と呼ばれる工場機械加工です。

もくもく舎では、合理性のみを追求するのではなく、専属の大工さんによる手加工によって、自然乾燥された木材を加工しています。

こういった大工さんの手作業による構造材の加工のことを『刻み』といいます。

『刻み』はまず、昔ながらの伝統的な手法による「墨付」からはじまり、構造材の接合部である仕口(しくち)や継手(つぎて)と呼ばれる部分を、ノミやカンナを使ってひとつひとつ造っていきます。

そして、100年先に技術を持った大工さんがいなくならないようにと、新しい若い大工の卵を育て続けています。

その一つの活動として、国土交通省管轄の(財)住宅産業研修財団の『大工育成塾』という職業訓練システムに参加し、私たちはその指定工務店です。

良い家を建てるにはまずいい大工から。

未来の大工さんを育てることが、いい家づくりにも繋がっていく、と考えています。

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